音食紀行プレゼンツ
音食紀行 | 音食紀行の公式サイト（総合情報ページ）となります。
古代の料理を現代に蘇らせる
そんなイベントにいってきましたよ
ギルガメシュとエンキドゥの食卓
日時：2019.09.22
場所：創作ダイニングキッチン Co-Lab
元々は古代オリエント博物館で開催していた
「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」
このイベントの一貫として歴史食体験として実施されていたイベント
【歴史食体験】「ギルガメシュとエンキドゥの食卓」
さすが英雄王
受付開始直後に定員の数十倍の申し込みがきて瞬殺だったそうで
ならばということで音食紀行独自の開催となったそうな
メニュー
フード
アカル
ビール風味のパン
硬いパンなのかなって思ったら中はふんわり
ハチミツつけなくても美味しかった
もっと食べたかった！！古代小麦とラム肉のシチュー
ラム肉が柔らかかった
どいつもこいつも量が少ないレンズ豆と麦のリゾット
豆のリゾット
不思議なリゾット
でも美味しいリゾット
でもやっぱり
量が少ないかぶと鯉の煮込み
鯉ってどぶ臭そうなイメージですが
たべられるんですね
骨がやっかいですがとても美味しいバターミルクケーキ
カロリー爆弾
さくっと食べてしまった
おかわりはない
付け合わせのソースはにんにくが入っていた
不思議な味
ドリンク
フレーバーウォーター
水、ざくろとかはいってた？シェニーナ
一杯目と二杯目で味の濃さが全然ちがった
濃厚なヨーグルトニンカシ風ビール
一口目、普段は飲まないビールもこれなら飲める！
二口目、いややっぱビールは無理やハーブ漬けワイン
ワイン
酔っぱらいそうだけど
このあとライブなので少しだけ飲んだ
普通にワイン
ちょっと思ったこと
同人系イベントなのである程度は覚悟するべきだったんだろうけども
参加人数に対して借りたお店の規模が小さすぎじゃなかったかな
ご飯を食べるのに隣の人と腕が触れ合うのはみんな気にならなかったのかな
そうでなくとも食事のマナーとか気になってしまう人なので
犬食いとかされるとすごく気になってしまった
主催の古代料理に対する解説はとてもよかった
ただ背中越しに聞く声はちょっと聞き取りにくい
マイクとか使うわけにはいかんかったんかな
(振り向いて聞けばいいんだけど)
あとは解説用にパネルとか丁寧に作成されていたなら
印刷して配布とかもありだったのかなとおもいました
一人での作業だからとても大変なんだろうなと思いますが
歴史料理に対する熱意は
とても伝わってきたしこれからもっと良くなっていってほしい
一番気になったのは
ビジネスや、取り扱ってるテーマ的に仕方ないかもしれないけど
FGOを前面にだしすぎている気がした
参加者がみなFGOユーザではないことも想定したうえでのイベント運びをしたほういいんでないかな
【こんな方にはすすめません】
・同担拒否な方
→みんな推しとご飯を食べますし、それを推奨していました。
みな思い思いの推しとご飯してました。
・ガチャ引き出して☆５でたとか騒ぐ人が苦手な人
→高確率で誰かがガチャ引きます。
☆５でたら宴です。
それに続く人もでます宴Maxになります。
・初対面のオタ同士でキャッキャうふふが苦手な人
→周りはみんな初見
うまくコミュとれないんだ
・めっちゃご飯食べたい人
→お腹はいっぱいにはなりませんでした
(まずいというわけではなく、量的な意味で)
パンとかバターミルクケーキとかもっとたべたかった
面白い試みなのでこれからも発展していくといいなと思います
